引越しのコツと業者の選び方引越し代金節約テクニック>土日祝日よりは平日午後・仏滅の引越がお得

土日祝日よりは平日午後・仏滅の引越がお得

引越には繁忙期があると書きましたが同じように1週間で見た場合にも繁忙期と閑散期があります。やはり引越に多いのが土日祝日など普通は仕事がお休みの日です。また、引越は重大イベントの一つとして大安などのいわゆる良い日を選ばれる方も多いです。そのため、引越費用を節約するために平日や仏滅の日などに引越をすることで費用を抑えることができます。

 

土日の引越を平日にする

どうしても引越をする方は土日や祝日といった休みの日に集中しやすいです。特に仕事をされている方は仕事をしながらの引越となることが多いので、平日に引越は難しいでしょう。
そのため、1週間という単位で見た場合、引越業者が忙しいのはどうしても週末になり、週末の引越の場合は値引きが難しくなります(閑散期であれば週末でも平日料金にするといったような値引き交渉は可能ですが)。

仏滅の日に引越をする

六曜(六輝)というのはみなさんご存知かもしれません。「大安」や「仏滅」などといったものです。名前の通り六種類あり「大安」「仏滅」「先勝」「先負」「友引」「赤口」があります。
物事が行われる日の吉凶を示すとされ、引越で人気の日は「大安」です。逆に不人気なのは【仏滅」となっています。(結婚式などでも気にされますよね)

特に、年配の方は気にされる方も多いので注意したいところではありますが、こうしたことが気にならないというのであれば、仏滅の方がやはりそれだけ引越をしたい人が少ないため、引越代金の値引きも期待できます。

午後便(フリー便)を使う

引越専門業者に引越を依頼する場合、通常は午前便と午後便(またはフリー便)という二つの時間帯が選択できます。

人気なのは午前便です。なぜなら朝一番に来てくれることが決まっているからです。一方の午後便はフリー便と呼ばれることもあるように午前中の引越が「終った後」に来ることになっています。
そのため、時間帯の指定ができない点や前の引越の時間のかかり具合によっては可也遅い時間になってしまうようなケースもあります。

そういった点が気にならない場合、やはり人気のない午後便(フリー便)のため引越料金の値下げ交渉も可能になります。

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