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同居を始めるための引越テクニック

結婚や同棲などをするためにこれまで別々に部屋を借りていた二人が一緒に暮らすという引越もあるでしょう。こうした時には、「重複する家具家電の処分」が重要です。二人でしっかりと話し合って、どの家具家電を新居に持っていくかを決めておきましょう

 

同居の際は事前のすり合わせが重要

これまで別々の家に住んでいた二人が同居するという場合には下記の問題を事前にすり合わせた上で決めておく必要があります。

  1. お部屋のテイスト
  2. 重複する価値がない家具家電の扱い
  3. 手続きにおいてどちらが代表となるか?

お部屋のテイスト

インテリアには有る程度の統一性が必要です。最初に新居はどのようなイメージにしたいのかというインテリア上のテイストを決めておくと後々の決定が楽です。それぞれのインテリアに対する趣味が違う場合は部屋を分けて考えるようにしましょう。
参考サイト:インテリアデザイン.net

重複する価値がない家具家電の扱い

たとえば、1LDKのお部屋にベッドは二つはいらないでしょう。また、電子レンジやポットなどの調理器具にも重複する必要が無いものがあります。
新居にとりあえず運んでから捨てるというのではなく、事前に有る程度大きな家具家電はどちらのものを持っていくか?あるいは新しいものを購入するのかを決めておきましょう。

手続きにおいてどちらが代表となるか?

賃貸の場合、どちらが契約の主体となるのかは決めておく必要があります。
入居審査などもあるため、所得が多い方を代表とするケースが多いようです。

 

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