郵便局での引越手続きは転居届を出しておこう

郵便局での引っ越し手続きは「住所変更に伴う郵便物の転送手続き」が主になります。転居届という届けを出す事で1年間は旧住所に届いた郵便物を無料で新しい住所に転送してくれます。手続きは最寄の郵便局で転送届を入手しポストに投函するかインターネットでも可能です。

 

転居届の提出について

届出をする目安:引越予定日より7日以上前

転居届けについては一応引越予定日前から受付をしていますので先日付で転居届けを記入して投函してもOKです(転居届け提出から場合によっては1週間くらいは処理が追いつかない場合がありますので前もって提出しておきましょう。)

ちなみに有効期間は1年間です。ただし、これは1度の転居届提出でということになりますので、例えば1年後にもう一度転居届を提出すればもう1年間延長することが出来ます。転居届を出し続ければ何年もずっと昔の住所の郵便物を受け取ることは可能です。

転送期間については転送されてきたハガキに書かれているはずなのでそちらを見ていただければわかるはずです。

転居届(転送届け)必要なもの
・印鑑
・本人確認書類(窓口で受付を行う場合。ポスト投函の場合は不要)

確実に受理してもらうためには窓口がいいんでしょうが、私は面倒なのでいつもポスト投函しています。なお、インターネットでも受付が可能です。(要メールアドレス)

ちなみに、ゆうちょ銀行やかんぽ生命については「銀行での引越手続き」「保険会社への引越手続き」に準じますので、ここでは割愛します。

おすすめ引越し見積比較サービス

 

スポンサーリンク