売れるものはリサイクルショップ・中古買取へ
不用品といっても、まだまだ使えるものも多いはず。そんなものはリサイクルショップや中古買取店、ネットオークションなどを活用して売りさばきましょう。
特に、家電リサイクル法対象商品や粗大ゴミなどは捨てること自体にも費用がかかってしまいます。まだ使えるモノなら不用品の買取サービスを活用しましょう。
・中古本・CD・DVDなど
ブックオフなどの中古販売店で買取をしてくれます。ある程度の量があれば出張見積・回収もしてくれますのでぜひ活用しましょう。
・家電製品など
近所のリサイクルショップなどで買取・引取りをしてもらないか確認しましょう。値段が付かない場合でも。家電リサイクル法である冷蔵庫・テレビ・洗濯機・エアコンなどは捨てるだけでも費用がかかりますので、無料引取りをしてもらえるのであればぜひ活用します。
・洋服など
特にブランド品などは宅配買取などで引き取ってもらうことができます。
・メルカリなどで売るという選択肢もある
フリマアプリのメルカリやヤフオクなどを使って別の人に売るという選択肢もあります。最近では特にフリマアプリの伸長が著しいです。私たちの足元を見て買いたたくような、リサイクルショップはもはや時代遅れなのかもしれません。
実際管理人もいろんなものをメルカリで売っていますが、上記のリサイクルショップ・買取店などで買い取ってもらうよりもはるかに高い価格で売れます。
なお、メルカリのアプリ登録は下記からできます。また、その際に「KASQKZ」左の紹介コードを入力いただくと300円分のポイントが私とあなたの両方がもらえます。
気になる方は使っていただかなくて大丈夫です。
廃棄する場合には事前に計画を立てる
粗大ゴミとして破棄する場合には市区町村の粗大ゴミセンターなどで処分する方法が一番です。ただし、引越しの繁忙期(3月~4月)はこうしたセンターも混雑していることが多いので、早めに予約をしましょう。
家電リサイクル法対象商品の破棄について
家電リサイクル法の対象となっている「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」については普通にゴミとして捨てることは出来ません。「購入したお店」「引き取り可能店舗」「リサイクルセンター」などに持ち込んで処分します。その際には、「家電リサイクル料」という費用を別途負担する必要があります。
参考:家電リサイクル法とは