引越はがき・引越の挨拶状を送る

引越をしたら、親族や家族、友人などに引っ越しをした挨拶を送るようにしましょう。実際の郵便物は「転居届」を出していれば届くことは届きますが、親しい人にはお知らせをするのがマナーです。

また、挨拶状の場合一斉に報告ができるうえ、相手先もあなたの新しい住所がわかるので双方にメリットがあります。

引越はがきの出し方

専用のサービスがあるのでそすいたサービスを使うのがお手軽です。私も引っ越しをしたときに使ったのが、挨拶状ドットコムです。

デザインテンプレートの中から選んで、宛名印刷と投函までお願いできたので、引っ越し後の忙しいタイミングでも手軽に引越の挨拶状を送ることができました。

上記のようなWEBサービスを使って印刷すれば一般的な文例はそのまま使えますが、自分で印刷するという方は以下を参考にしてください。

＜＜ビジネス系＞＞
転居のお知らせ
拝啓　皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび、私どもは下記住所に転居いたしましたので、お知らせいたします。
まずはお知らせまで　敬具

住所：○○○○
電話番号：000-0000-0000

＜＜プライベート系＞＞
引っ越しました
このたび、○○（地名）に引っ越しをしました。お近くにお越しの際はどうぞお気軽にお立ち寄りください。今後とも変わらぬお付き合いをよろしくおねがいします。

住所：○○○○
電話番号：000-0000-0000