転校手続き

お子様がいる場合でかつ学校に通っている場合には転校の手続きが必要となります。転校・転入の手続きはやや複雑なため早めの手続き開始をオススメします。また、公立・市立の違いや義務教育(中学まで)と非義務教育(高校)とでは手続きも異なります。

 

公立の小学校・中学校での転校手続き

公立の小学校や中学校の場合の手続きです。主に以下の流れで行われます。

  1. 現在通っている学校に転校の連絡
  2. 「在学証明書」「教科書給与証明書」の受け取り
  3. 転居先の教育委員会に転居後の住民票を提出
  4. 「転入学通知書」を教育委員会から受け取る
  5. (2)と(4)の書類を転入後の学校に提出
  6. 転校完了

県立の高等学校(高校)での転校手続き

高校の場合、都道府県によって手続き方法が異なります。学校には定員がありますので、欠員があり、転入試験もあります。
ちなみに、東京都の場合は都立高校への転学は年3回(3月、8月、12月)に補欠募集に応募することができます。

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